LINE公式アカウントの料金プラン完全ガイド

「LINE公式アカウントって、結局いくらかかるの?」「無料でどこまで使えるの?」——料金のご質問は、導入をご検討中の方から必ずいただきます。結論から言うと、ほとんどの小さなお店は、無料のまま十分に活用できます。この記事では、3つの料金プランの違いと、お店に合ったプランの選び方を分かりやすく解説します。

この記事でわかること

  • 料金プランは「メッセージの通数」で決まる
  • 3つのプランの内容と違い
  • お店の規模別・プランの選び方(計算例つき)
  • 料金でよくある勘違い3つ

料金プランは「メッセージの通数」で決まる

お店に合うプランの選び方。まずは無料で試したいならコミュニケーションプラン、配信をしっかり届けたいならライトプラン、本格的に運用したいならスタンダードプラン

LINE公式アカウントの料金は、1か月に配信するメッセージの数(通数)で決まります。機能の違いではなく、送れる量の違いです。

通数の数え方はシンプルで、「配信を受け取った人数」=通数です。たとえば友だち100人に1回配信すると100通。1回の配信では、吹き出し3つまでを1通として数えます。

3つのプランの内容と違い

プラン月額(税別)無料で送れる通数追加メッセージ
コミュニケーションプラン0円200通/月追加不可
ライトプラン5,000円5,000通/月追加不可
スタンダードプラン15,000円30,000通/月1通あたり最大3円

※ 料金・通数は2026年8月時点の情報です。最新の情報はLINEヤフー社の公式サイトでご確認ください。

どのプランでも、リッチメニュー・クーポン・ショップカード・あいさつメッセージなどの基本機能は同じように使えます。「有料にしないと機能が使えない」ということはありません

お店の規模別・プランの選び方

必要な通数は、次のかんたんな式で見積もれます。

友だちの数 × 月の配信回数 = 1か月に必要な通数

例1:友だち40人・月4回配信するお店

40人 × 4回 = 160通 → 無料のコミュニケーションプランでOKです。開設したばかりのお店は、まずここから始めましょう。

例2:友だち500人・月8回配信するお店

500人 × 8回 = 4,000通 → 200通を超えるので、ライトプラン(月5,000円)が必要です。友だちが増えて、配信の反応で売上が作れるようになってきた段階です。

例3:友だち2,000人・月15回配信するお店

2,000人 × 15回 = 30,000通 → スタンダードプラン(月15,000円)の出番です。ここまで来ると、配信はお店の主要な販促手段になっています。

💡 迷ったら小さいプランから始めましょう。プランは月ごとに変更できるので、「友だちが増えてきたら上げる」で遅くありません。

料金でよくある勘違い3つ

勘違い1:「気づいたら高額請求されそう」

心配いりません。無料のコミュニケーションプランは追加メッセージを購入できない仕組みなので、上限に達したら配信が止まるだけです。勝手に課金されることはありません。

勘違い2:「お客様とのやり取りにもお金がかかる」

お客様と1対1でやり取りするトーク(チャット)は、通数にカウントされません。何通やり取りしても無料です。

勘違い3:「自動返信も通数を消費する」

あいさつメッセージ(友だち追加時の自動メッセージ)や応答メッセージ(自動返信)も、通数にカウントされません。自動化の機能は、無料の範囲で安心して活用できます。

まとめ

LINE公式アカウントの料金は「配信する通数」だけで決まり、基本機能はどのプランでも同じです。まずは無料プランで始めて、友だちが増えたらプランを上げる——この順番なら、無駄なコストは一切かかりません。自分のお店の場合はどうなのか気になる方は、「友だちの数 × 月の配信回数」で、ぜひ一度計算してみてください。

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