テレビや新聞に紹介されたらLINEで届けよう|誰も損しない配信の例文つき

テレビや新聞に紹介されたらLINEで届けよう。友だち・取り上げた側・お店の3者みんながうれしい配信

「テレビで紹介されました」「新聞に載りました」。うれしい出来事があっても、自慢しているように見えそうで、お客様に知らせるのをためらっていませんか?

公式LINEは、一度来てくれたお客様に「思い出してもらうきっかけ」を自然に作ることができる強力なツールです。メールと違って、お客様がふだんから開いているLINEに届くため、読まれやすいのも強みです。

メディア掲載や地域の活動の報告は、売上に直結しなくても、お店への信頼を積み上げる「誰も損しない、価値のある投稿」になります。この記事では、その考え方と書き方、そのまま使える例文を紹介します。

目次
  1. 1.この記事でわかること
  2. 2.「誰も損しない、価値のある投稿」とは
  3. 3.あるお店の配信は開封率60%以上
  4. 4.報告すると喜ばれる出来事
  5. 5.書き方は3つの順番で
    1. 5.1STEP1 何があったかを伝える
    2. 5.2STEP2 お客様への感謝を添える
    3. 5.3STEP3 見られる方法を載せる
  6. 6.そのまま使える例文3つ
    1. 6.1テレビで紹介されたとき
    2. 6.2新聞に載ったとき
    3. 6.3地域の活動に参加したとき
  7. 7.自慢に見せないコツと写真の注意
    1. 7.1主役をお客様にする
    2. 7.2同じ話は何度も送らない
    3. 7.3紙面や番組の画面は、そのまま載せない
  8. 8.インスタで知ってもらい、LINEで深める
  9. 9.まとめ

この記事でわかること

  • 「誰も損しない、価値のある投稿」とは何か
  • 報告すると喜ばれる出来事の例
  • 何があったか→感謝→見られる方法の書き方
  • テレビ・新聞・地域の活動の例文3つ
  • 自慢に見せないコツと、写真の注意

「誰も損しない、価値のある投稿」とは

誰も損しない、価値のある投稿。友だちはうれしい気持ちになる、取り上げた側は多くの人に伝わると助かる、お店は信頼の積み上げにつながる

私がクライアントさんによくお伝えしている言葉に、「誰も損しない、価値のある投稿」があります。テレビや新聞で紹介されたことをLINEで届けるのは、その代表です。

この配信は、次の3者みんながうれしい配信です。

友だち

お気に入りのお店がメディアに出ると、お客様はうれしい気持ちになります。

取り上げた側

テレビ局や新聞社は、放送や記事が多くの人に伝わると助かります。

お店

売上にすぐ結びつくわけではありません。それでも、「ちゃんとしたお店なんだ」と感じてもらえて、信頼の積み上げにつながります。

売り込みでもなく、誰かが損をすることもない。
だから、気兼ねなく送ってよい配信です。

あるお店の配信は開封率60%以上

実際にあった例を紹介します。あるお店がテレビの取材を受け、公式LINEで「テレビで紹介されました」と配信しました。

その配信の開封率は、60%以上でした。

ただし、これはこの1回の配信の結果です。同じような内容を送れば、いつも同じ数字になるわけではありません。

開封率の見方はLINEの開封率・クリック率の見方で紹介しています。

報告すると喜ばれる出来事

テレビや新聞だけではありません。
次のような出来事も「誰も損しない投稿」になります。

  • 雑誌やウェブの記事で紹介された
  • 地域のお祭りや清掃の活動に参加した
  • 賞をいただいた・表彰された
  • 地域のイベントに出店した

私の知人に、個人で美容室を営んでいる方がいます。その方は、ボランティアで特別養護老人ホームを訪れ、入居されている方々の髪を整えました。お店に来ることができない方のために、お店のほうから施設へ出向いたのです。

私は、そのことをインスタや公式LINEで発信してみてはどうかと勧めました。売り込みはひとつも入っていないのに、お店の人柄がまっすぐ伝わる話だからです。

季節のあいさつはLINEの季節のあいさつ配信の書き方、ほかの配信ネタはお店の配信ネタ30選で紹介しています。

書き方は3つの順番で

書き方は3つの順番で。何があったかを伝える、お客様への感謝を添える、見られる方法を載せる

何があったか→感謝→見られる方法の順に書きます。

STEP1 何があったかを伝える

「〇月〇日放送の〇〇で、当店を紹介していただきました」のように、事実を1〜2行で書きます。番組名や新聞名は、そのまま書いて大丈夫です。

STEP2 お客様への感謝を添える

「いつも来てくださるみなさまのおかげです」と、お客様にお礼を伝えます。このひとことがあるかないかで、自慢に見えるかどうかが大きく変わります。

STEP3 見られる方法を載せる

放送日や時間、番組の公式ページ、記事のウェブ版のリンクなどを載せます。お客様が見てくれれば、取り上げた側にも喜ばれます。

お客様の画面では、次のように届きます。

  1. トークの一覧に、お店の名前と最初の1行が出る
  2. 開くと、紹介された報告とお礼の言葉が並ぶ
  3. リンクを押すと、番組や記事のページが開く

放送日を前もって知らせてよいかは、取材のときに担当の方に確かめておくと安心です。

そのまま使える例文3つ

「〇〇」の部分は、お店に合わせて書きかえてください。

テレビで紹介されたとき

いつも〇〇をご利用いただき、ありがとうございます。
〇月〇日放送の「〇〇」(〇〇テレビ)で、当店を紹介していただきました。
これも、いつも足を運んでくださるみなさまのおかげです。
番組の内容は、こちらからご覧いただけます。
(番組の公式ページのURL)

新聞に載ったとき

〇月〇日の〇〇新聞に、当店の取り組みを取り上げていただきました。
記事では、〇〇についてお話ししています。
いつも支えてくださるみなさまに、心から感謝しています。
ウェブ版の記事は、こちらからお読みいただけます。
(記事のURL)

地域の活動に参加したとき

先日、〇〇の活動に参加してきました。
ふだんお店に来られない方とも、楽しい時間を過ごすことができました。
こうした時間を持てるのも、いつも〇〇を応援してくださるみなさまのおかげです。
当日の様子は、インスタグラムに載せています。
(インスタグラムのURL)

どの例文も、主役はお客様への感謝です。

自慢に見せないコツと写真の注意

主役をお客様にする

「当店が選ばれました」より「みなさまのおかげで、紹介していただきました」。文の主役をお客様にするだけで、受け取る印象がやわらかくなります。

同じ話は何度も送らない

放送前の予告と放送後のお礼の、2回までにとどめます。通数は「送った回数×送った人数」で数えるので、回数を絞ると通数の節約にもなります。

紙面や番組の画面は、そのまま載せない

⚠️ 新聞の紙面や番組の画面を撮った写真は、新聞社や放送局が作ったもの(著作物)です。そのまま配信に載せるのは避け、使いたいときは載せてよいかを先方に確かめましょう。

かわりに、取材の日にお店で撮った写真や、店主の写真を使えば安心です。お客様にとっては、むしろ身近に感じられる1枚になります。

⚠️ 地域の活動で撮った写真に、ほかの方の顔が写っているときは、ご本人や施設の了承をとってから載せましょう。

インスタで知ってもらい、LINEで深める

同じ出来事は、インスタと公式LINEの両方で発信できます。
ただし、それぞれの役割は違います。

  • インスタ:お店を知らない人にも届き、共感してもらえる
  • 公式LINE:つながっているお客様との関係を深める

つなげ方はインスタのフォロワーを売上につなげる方法で紹介しています。

💡 公式LINEは、SNSと違って認知の拡大は得意ではありません。そのかわり、リピーター獲得やファンづくりに強みを発揮します。お店の出来事の報告は、ファンとの関係を深める1通です。

次に読みたい記事常連さんにこそLINEを|「また来てくれる人」に届ける感謝の例文つき

まとめ

  • メディア掲載や地域の活動の報告は、誰も損しない配信
  • 友だち・取り上げた側・お店の3者みんながうれしい
  • 何があったか→感謝→見られる方法の順に書く
  • 主役はお客様。感謝を添えると自慢に見えない
  • 紙面や番組の画面は、そのまま載せない

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